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これは電子顕微鏡(SEM)というものです。SEMは、小・中学校などで使っている光学顕微鏡の1000倍くらいの大きさで試料を見ることができます。博物館では、SEMを使っていろいろな研究をしたり、イベントを実施したりしています。
普段は見ることのできないミクロの世界がどうなっているのか実際に見てみましょう。意外な発見があるかもしれません。
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以下の走査型電子顕微鏡写真は、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の地域科学館連帯支援事業の支援により借用した走査型電子顕微鏡※を使用しています。
※ Tiny-SEM 1710型(株式会社 テクネックス工房) |
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